あなたは青汁に纏わる「あるある」を知っていますか?どうやら青汁を飲んでいる方には多くの共通点があるようです。
さて、あなたはいくつ当てはまるでしょうか。それでは、青汁に関するあるあるを紹介していきたいと思います。
目次
1.容器の底にたまった青汁のダマも念入に溶かして飲む
青汁を買えば一般的に粉末状のものが多く、水や牛乳で溶いて飲むことが多いですよね。
しかし、シェイカーを使わないと、飲んだ後にコップの底にダマが残ってしまい、勿体ないと感じることはありませんか?
そのため、再度コップに水などを入れてダマを溶かして飲む方が多いようです。
青汁一杯分の粉末量は大体3g程度しかないので最後の一滴まで残したくないという気持ちが強いのでしょう。
そんな少量でも実際に違いはあるかな?と思う方も多いですが、やはり気持ちの問題でしょう。
特に健康意識が高い方が多いかと思います。
コップの底に残った青汁のダマは、再度水で溶かして飲むことでお得感を感じるだけでなく、結果的に洗う時もラクなので結構やる人が多いのかもしれません。
2.最終的に一番おいしかったのは水に混ぜて飲むこと
青汁は苦くて不味いという印象が強かったのですが、最近では飲みやすい青汁が増えていますね。
自分流にアレンジする人も多く、例えば
- フルーツジュースを加える
- ココアパウダーと混ぜる
- 牛乳や豆乳と混ぜる
など、青汁の青臭さを完全に消して別の飲み物化してしまうほど・・・
ですが、いろんなパターンを試してみた結果、結局は水で溶かした方が美味いんじゃないと思う方も多いようです。
確かにシンプルに水で割ったほうが青汁そのものの味を引き立ててくれます。
真の青汁好きには当てはまるのではないでしょうか。
3.どの青汁を選んでいいかわからない
どの青汁が一番良いのか分からなくて迷ってしまっている方はいませんか?
特に青汁初心者の方には多いでしょう。
とはいっても青汁にはたくさんの種類があります。
例えば
- 主原料が大麦若葉
- フルーツが主体の青汁
- 乳酸菌入り
等々…たくさんの種類があって、何を選んだらいいのか分からない方が多いのが現状です。
散々迷った結果、結局は値段で決めて、安い青汁を購入してしまう人が多いようです。
色々な商品を試してみて自分にあった青汁を見つけられるといいですね。
4.青汁のまずさがクセになった
青汁といえば不味いですよね。しかし、不味いからこそ続けられる方が多いようです。
「良薬口に苦し」とはよく言ったもので、不味いからこそ健康の源を飲んでいると感じることができ、さらにそれがモチベーションとなり継続できます。
また、飲んでいるうちに不味い味が癖になって、気づいたら続けていたという人も多いようです。
それとは逆に、美味しいものは何度も食べると飽きてしまうことはありませんか?
何でもかんでも「美味しいから続けられる」ということはないということです。
不味い味だからこそ青汁であり、そこに愛着を覚えてしまう人も多いのではないでしょうか。
5.青汁を溶かすのが面倒なので粉末を直接口に含んで水で流す
青汁を続けていたら、いつしか何かに混ぜて飲むという行為に面倒臭さを感じてしまった・・・という人はいませんか?
そんなこともあり、青汁の粉末だけを口に含んで、水を流して飲む人もいるようです。
特に忙しい朝や時間のあまりとれないときにやってしまう方が多いでしょう。
また、青汁の種類によっては、ステビアなどの甘味料が含まれているものだけを口に含むと、凄く不味い思いをするので、気を付けたほうが良さそうです。
やはり長く続けているほど、面倒くさいと思ってしまうことが多いんですね。
6.おまけでもらった青汁はなぜか飲まなくなる
青汁には、無料のものから高価なものまでありますよね。
無料というところに目がいき、ついお試しの無料サンプルを買い始める方も多いかと思います。
しかし、
「無料だし飲まなくていいや」
「全然効果がないじゃん」
と思って、結局貰った青汁を飲まずに余らせてしまう方も少なくないようです。
高価な出費をして買ったものは、消費しないと勿体ないと思って使いきります。
でも逆に、無料でもらった物は使わないと勿体ないと思いませんよね。
それと同じで、結局無料の物は勿体ないと感じることができずに余らせてしまうです。
また青汁は、「長い間続けないと効果が発揮されない」と言う事を知らない人が多いのも「あるある」になる一つの要因ですね。
無料サンプル程度では青汁の効果は分かりません。あくまで味を確かめるという程度で飲んでみましょう。
7.結局安い青汁にたどり着く
青汁には、スーパーやドラッグストアの比較的安価な物から、通販の高価な物まで売っていますよね。
そこで「高ければ効果が良いのではないか」と思い高い青汁を買った挙句、あまり効果を感じられずに、「どうせ高いものでもあまり効果がないのだったら安い方がいいだろう」と思って結局安いものを買う人が多いのです。
つまり、高い青汁も安い青汁も効果にそれほど大差がないなら、安い方を買った方がいいと考えるのですね。
確かに経済的に考えたときに安い方を買ってしまったほうが続けられそうです。
まとめ
あなたにも共通点は見つかったでしょうか?
もし一つでも当てはまっていたら、あるあるトークをして新たな青汁仲間を見つけてみてみるのもいいかもしれません。