ダイエット

まだカロリーを気にしてるの?人類の歴史から学ぶ痩せるための食事

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ダイエットをする人の多くは外食に行けばメニューに記載されるカロリーを気にしたり、買い物の際にはとりあえずパッケージ裏のカロリーをチェックしたりするでしょう。

摂取カロリーを減らそうという心構えは大変立派ではありますが、残念ながらこの方法で痩せようと考えた人の多くは失敗してしまいます。

なぜならこの方法は我慢が必要になるからです。

夕食を満腹まで食べるために昼食を抑えたり、デザートを食べるためにご飯を少なめにしたりといった我慢は数日、数週間は続けられたとしてもそれ以上は続きません。

ダイエットは数か月、長ければ1年以上かけて行うものです。
そんなに長い期間我慢しなければいけないなんて私には無理!と感じ諦めてしまう場合がほとんどでしょう。

そこでオススメしたいのがカロリーを気にする必要がなくなる食生活をすることです。

これは決して不可能なことではありません。
あなたが自身の体について知り、その体に適した食生活を実践することができれば無理なくダイエットが続けられます。

1.現代の食事の問題点

現代の食事で最大の問題点加工食品が多いことです。

普通に生活をしていればスナック菓子やジャンクフードに関する広告を目にしない日はありません。時間がなくて朝食を菓子パンで済ませたり、昼食をファストフード店で食べるという人も多いでしょう。

加工食品は文字通り私たちがおいしく食事を楽しむために加工された食べ物です。
問題はその加工の仕方

食品会社はより売り上げを確保するため、よりおいしい加工食品を開発します。
売れる商品に求められるのは何よりもおいしさであり、食べた人が何度も食べたくなるようにデザインされます。

結果的に栄養は二の次になってしまい、砂糖や脂肪が多くカロリーの高い食品となってしまうのです。

 

2.人の体は加工食品に対応できていない

人間の体は無意識のうちに、おいしい食べ物は栄養が高く体に良い物であると判断してしまいます。
自然界に存在する未加工の食品に限って言えばこれは間違いではありません。

スーパーで並んでいる鮮度が落ちた野菜よりも、豊かな土壌で育った取れたてのものがずっとおいしく感じるのはこれが原因です。
ですが自然界に存在しない加工食品はその感覚を狂わせてしまいます

人類はここ1万年ほどで急速に文明を進化させてきましたが、遺伝子はその進化についていけていません
そのため私たちは食べ物の誘惑にあらがうのが難しく、ダイエットを困難なものにしているのです。

 

3.人間の体に適した食事とは

本来、人の体は十分な栄養が取れたと判断できれば自然とそれ以上食べる必要はないと判断する機能を持っています。
そのためもともとは適正な体重を維持しようと意識することさえなかったのです。

ダイエットが必要になったのは人類の歴史全体から見るとごく最近のこと。
これは加工食品の普及と時期が重なります。

カロリーを気にすることなく自然に痩せる方法

それは加工食品を極力減らし、未加工に近い食事に変えていくことなのです。

 

 

4.無理せず少しずつ食生活を変えていこう

これまで加工食品を日常的に食べていた人がいきなり食事のすべてを未加工食品に変えることはまず不可能です。
すでに食べ物に依存してしまっている状態を意志の力だけで変えることは困難だからです。

程度の差はあれど、食べ物に対する依存も薬物やタバコに対する依存と変わりません。
一度依存症になってしまった人がその依存を克服するのが難しいことはあなたもご存知でしょう。

それに砂糖や米などの穀物類も自然界にはない加工食品です。
現代に生きる私たちにとって、砂糖は必要不可欠な調味料ですし、米やパンも欠かせない主食になっています。

大切なのは無理のない食生活の改善です。

 

 ○ どうしても間食がやめられない場合

どうしても間食がやめられない人にいきなりやめろとは言いません。

まずはスナック菓子を未加工食品であるフルーツに置き換えましょう。
食事も1食ずつ、ファストフードやインスタント食品を自炊に置き換えていき、使う食材も少しずつ未加工の食品にしていけばいいのです。

食生活が改善されれば以前よりも少ない量でお腹が満たされることに気づくでしょう。
そうなれば摂取カロリーも自然と減り、その後は意識することなく適正な体重に近づいていきます。

 

5.痩せるための食事 2つのアドバイス

食生活を改善しても時々以前食べていた加工食品を急激に食べたくなることがあります。

好きなものを好きなだけ食べる状態を依存症だととらえると、これはただの禁断症状であることが分かります。
ここで誘惑に負けて加工食品を食べ漁ってしまうとまた依存症に逆戻りしてしまいます。

食べ物の誘惑を断つのには2つの方法を試してみてください。

 

 ○ 食べ物を余分に買わない

最善の手段は最初から食べ物を買わないことです。
家の中にいつでも食べられる状態で置いておくとついつい手が伸びてしまいますが、わざわざ買いに行かなければならないとなれば面倒に感じることができ、禁断症状を抑えられます。

 

 ○ 買うものリストを作る

また、食品売り場で余計なものを買わないようにするために事前に買うものを書いたリストを作っておくのも有効な手段です。
買うものを事前に決めておくことで安いから、おいしそうだからといった言い訳ができなくなるため衝動的な購買欲を抑えられます。

 

少しずつ無理なく続けること、これがダイエットには一番大事な心構えです。

昨日よりも今日、今日よりも明日、少しでも理想の食生活に近づいていればそれでよしと思える気持ちで取り組みましょう。

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